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2006年1月29日 (日)

コンサートへ

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 ずいずいがヴァイオリンを習っている音楽教室にはピアノやフルートのコースもあり、ノンちゃん(義妹)はそこでピアノを習っています。今日は、彼女を指導してくれている香浦美樹先生と、フルートコースの講師である宮由枝先生の御二人によるコンサートを聴きに、ノンちゃんと二人、荻窪のホール&アートスペース『衎芸館(かんげいかん)』に行ってきました。

 こぢんまりとしたホールだったし、ワタシ達の席は最前列だったので、演奏者の息遣いを感じるほど至近距離で聴くことができ、2時間たっぷりと美しい音楽に包まれました。

 ダーママにお願いして、ずいずいは今日はお留守番。そういえば、自分の楽しみのためにずいずい抜きで外出したのは、ものすごく久しぶりのことかもしれません。たまにはこういう機会もいいかも。しっかりとリフレッシュできたので、帰宅後、ずいずいが甘えたりわがままを言ったりしても、いつもより大らかに対応できたような気がします。

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「お花を買って」

0129flowe_1  ずいずいはしょっちゅう、「ママ、お花を買って」と言います。あまりにもたびたび言うので、昨日、「みぃちゃんは、どうしてそんなにお花が好きなの?」と訊いてみました。

 「あのね、お部屋にお花がないと、みぃはパワーがなくなっちゃうんだよ」 「お花がみぃちゃんにパワーをくれるの?」 「うん。木とか葉っぱとかもくれるんだけど、みぃはお花のパワーが一番好きなの。可愛いパワーだから」 …と、なにやらよしもとばななチックな説明で、自分にとっては花が必要なのだと力説するずいずい。その様子が面白くもあり、可愛らしくもあり。子どもの鋭敏なアンテナは、花の妖精を感じることができるのかもしれません。

 普段は切花を買うことが多いのですが、ずいずいが「自分でお世話をしてみたい」というので、鉢植えを買ってあげました。長く咲いていてくれるといいなぁ、と思います。

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2006年1月28日 (土)

ココペリ

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 これは、ワタシの仕事部屋に飾ってあるぬいぐるみ。ココペリ(Kokopelli)といいます。 ココペリは、北米大陸の南西部を中心に発見される、古代ネイティブ・アメリカンの遺跡などに残された岩絵(ペトログリフ)のひとつです。由来については諸説あるようですが、現代のネイティブ・アメリカンの間では、幸せや豊穣の象徴として扱われているとのこと。(日本でいうと七福神とかダルマさんのような縁起物ってところでしょうか?)
 
 アメリカ大陸最古の部族と言われるホピ族によると、地下の世界からこの世へと導いてくれた精霊で、とても大切な存在なのだといいます。他の部族の間にも、「ココペリの背中のコブには、人間に恵みをもたらすすべての植物の種子が入っている」とか、「持っている袋の中には“歌”が詰まっている」など、色々な言い伝えがあるようです。「植物の種子」と「音楽」というのは、人が生きていくために必要な2つのもの、すなわち、「肉体を維持するために必要な食べ物」と、「魂を耕すために必要な芸術」とを示しているのではないでしょうか?
 
 人々のカラダとココロに必要なものの種を携えて、どこの部族に属することもなく、恵みを分け与えながら放浪するココペリ。それを、自分のお守り代わりにしているのです。
 
 *『もののけ姫』に、森の王者であるシシ神様が登場しました。昼間は鹿の姿をしていて、彼が歩いた場所には次々に草花が生い茂ります。そして夜になると“だいだらぼっち”に姿を変えるのですが、それがココペリに似ているような気がします。もしかしたら宮崎監督は、ココペリをモチーフにしてデザインを考えたのかもしれませんね。そういえばあの“だいだらぼっち”の体の模様は、アボリジニのアートにも共通するところがあるように思います。ネイティブ・アメリカンやアボリジニのような先住民族に共通する世界観が、あの“だいだらぼっち”には表現されているのかも…。『もののけ姫』も、森の先住民である動物たちと、新興勢力ともいえる「たたら場」の人間たちとの抗争のお話でしたよね。
 

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2006年1月27日 (金)

イギリスな声

0127japan0127sting   若い頃にさんざん聴いたアルバムの中には、「うーむ、あの頃は、こんなのが好きだったんだなぁ…」と思うものもあります(今では全然聴かないってこと)。そんな中、彼らのアルバムは、たまにCDラックから取り出してはいまだに聴いています。

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 ジョン・レノンも、JAPANも、Stingも、ちょっと乾いてザラザラしていて、どこかシニカルな感じの声。「あー、こういうのって、イギリスって感じだよな~」と勝手に思っています。

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2006年1月26日 (木)

メヌエット第一番

0126violin_1  ずいずいが発表会のために練習しているのは、『メヌエット第一番』。イ長調の曲ばかりを練習してきたずいずい、ト長調の曲にはまだ慣れていません。♯や♭の有無で弦を押さえる場所を微妙にずらすという作業は、4歳児にとってはなかなか大変なことのようです。

 曲に取りかかったばかりの頃は、「本当に発表会までに仕上がるのかしら…」と不安になったものですが、今日、なんとか、一通り音をとれるようになり、暗譜も済みました。

 これから先は、できるだけたくさん弾き込んで身体や指に曲を染み込ませていくことと、音の強弱やテンポの微妙な変化等をつけていくという作業が残っています。

0126violin2  …が、この複雑でとっつきにくい楽器で、4歳児が一曲仕上げるまでには、親の並々ならぬ忍耐が必要なわけで…。それを思うと、一通り弾けるようになったというだけで、今日のところは大満足のワタシなのです。

 写真は、ずいずいが愛用しているGligaというヴァイオリン(実物よりも少し色が薄く写っていますが)。すべての工程がハンドメイドで、機械による大量生産品には出せない、独特のボディの隆起があります。小さいヴァイオリンはキーキーと金属的な音になりがちなのですが、これは、サイズの割にはマイルドな音質で、音の鳴りも良く、気に入っています。ルーマニアからやってきた小さなヴァイオリンさん、ずいずいを助けてあげてね。

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湖畔の小さな家

0126house  最新号の『ku:nel』に、小さな家が紹介されています。スイスとフランスにまたがるレマン湖畔の村・コルソーにある家です。完成したのは1924年。時計職人だったジョルジュ・エドゥアール・ジャンヌレと、その妻で音楽教師だったマリー・シャルロット・アメリーが所有していたそうです。

 その立地条件、コンパクトで機能的な造り、寄宿舎や病院を思わせる内装や家具等々、すべてが…本当にもう、掛け値なしに“すべて”が、あまりにも自分のストライクゾーンど真ん中という感じで、どんなに眺めていても飽きません。

0126sofa3  これは、ジョルジュとマリーの息子が、引退後の両親のために設計した家なのだそうです。息子の名前はシャルル=エドゥアール・ジャンヌレ。仕事をする時には「ル・コルビュジェ」と名乗っていました。20世紀を代表する建築界の巨匠です。

 ちょっとばかりお金がたまると、やたらと華美な家を持ちたがる成金趣味の“自称・セレブ”達には、逆立ちしたってかなわないような知性と美意識。そして、それらを剥き出しにすることなく、老夫婦が静かで心地よい日常を送るために、あくまでもさりげなく簡素なデザインで造り上げられた家。

 …あぁ、いいなぁ…。

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「ママにあげるよ」

0126choco  某レストランで、お子様ランチについてきたキャンディとチョコレート。

 「これ、ママにあげるよ」とずいずい。本当は大好物なのに。「だって、甘いものは、パーティーとか特別なお出かけの時だけで、いつもは食べないって、ママとお約束してるじゃん」と言うのです。

 「今日は特別に食べてもいいよ」と言ってあげるのは簡単ですが、せっかく“ママとの約束”を守るために自分を律しているずいずいの意思を尊重して、目一杯褒め、何度もお礼を言って受け取ることにしました。

ちゃーんと、成長してるんだなぁ、ずいずいってば…。

もったいなくて食べられません。

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ドゥボーイ、なにもそこまで…。

0126doughboy シアワセの種というには、あまりにトホホなネタなのですが、ビックリしたのでついついUPしてしまいました。

ムーミン、ペコちゃん、チェブラーシカ、モグラのクルテク…など、好きなキャラクターはいくつかあって、ドゥボーイもお気に入りのひとつでした。あ、ドゥボーイってのは、アメリカの製粉会社『ピルズベリー社』のマスコット・キャラ。名前は知らなくても、顔を見れば、「あー、はいはい、コレね」と思う方が多いと思います。

コイツがね、なんと、ウンチョスをしてしまうのですよ(こちら)くすぐりエルモそっくりの無邪気な笑い声を上げながら。しかも、オナラの音つき。いいのか、アメリカ人?

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2006年1月25日 (水)

親子観劇会

0125kasajizou  ずいずいの幼稚園では、年に2回、親子観劇会があります。今回は『劇団 銀河鉄道』による昔話の2本立てで、「かさじぞう」と「さんまいのおふだ」です。子ども向けとはいえ、舞台美術もなかなか凝っているし、BGMや効果音には和楽器の生演奏も…と、大人も十分に楽しめる内容。

 先日のコンサートでもそうでしたが、CDやDVDではなく生のステージがもたらすライブ感やバイブレーションは、大人が思う以上に子ども達を惹きつけるようです。

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 お地蔵様に手持ちの傘を全部あげてしまい、雪に降られながら手ぶらで帰るおじいさんの姿を見て、「おじいさん、大丈夫なの?」と心配そうに見守ったり、小僧さんを追いかけて客席を走り回る山姥を本気で恐れたり、どっぷりとお芝居の世界に浸っていたずいずい。決して短くはない上演時間(それぞれ45分ずつ)だったのですが、ほとんどの子たちが集中して見入っていました。

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2006年1月23日 (月)

ユーカリのオイル

0104eucalyptus 雪だるま作りで冷えたのか、大家の一件でイライラして免疫力が下がったのか、昨夜からちょっと風邪気味。

 アロマテラピー用のディフューザーを使って、風邪やインフルエンザのウィルスを殺菌する効果があるというユーカリのエッセンシャルオイルを部屋に拡散させています。熱いお湯で溶いたドリスタンと、ヴィックスの加湿器、それからこのオイルで、「絶対に風邪に負けない」宣言。

*ユーカリのオイルは『MY LOHAS SHOP』にて。

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2006年1月22日 (日)

雪だるま&雪うさぎ

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きのう1日中降り続いていた雪が、けっこう積もりました。子どもって、どうしてあんなに雪が好きなんでしょう? よく晴れた日曜日、外に行くのが待ちきれない様子のずいずいに誘われ、マンションの前で雪だるま作りを。

雪をまぁるく固める作業は、ずいずいにとって思いのほか難しかった様子。でも、「雪を叩くようにしてくっつけていくのよ」と教えると、徐々にコツをつかんだようで、なんとか雪だるまらしい形に仕上がりました。

0122rabbit_2 詳細はDIARYに書きますが、実はこの直後、ずいずいが作っていた雪うさぎ(らしきもの)が、大家のクソジジ…もとい、大家さんの心無い仕打ちによって、ずいずいの目の前で壊されてしまいました。あまりのショックに、声もなく、ぽろぽろと涙を流して立ち尽くすずいずい。なんといって慰めてあげたらよいものか、一瞬途方にくれ、その後、猛烈に怒りがこみ上げてきたワタシ。

激しく抗議してやろうか…と腹をくくったちょうどその時、泣き止んだずいずいがこんな発言を。「ママ、しかたないよね。誰かが滑って転ばないように、あのおじさんは雪を片付けてくれたんだからさ…」 そうやって、すぐに気持ちを切り替えられるずいずいに救われたような気がしました。

保温ポットに入れて部屋から持ってきた熱いお茶を2人で飲み、一休みして気持ちを切り替えてから、もう一度一緒に雪うさぎを作りました。「こういう種類の強さと寛容さは、自分にもダーにもないよなぁ…」と不思議に思いながらも、ずいずいがすごく可愛く思えて、ほっこりした気分になりました。

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お引越し

Welcome_1 これまで『本日のシアワセの種』はniftyの「ノートブック」というツールを使って書いてきたのですが、そのノートブック1冊分の容量がそろそろ飽和状態に近くなってきたため、今後はこちらで『本日のシアワセの種 Ⅱ』を綴っていこうと思います。

今回はniftyの「ココログ」を使っているのですが、ブログにつきものの“トラックバック”とやらの機能をワタクシはほとんど理解しておらず、ごちゃごちゃして邪魔くさいんじゃ、いらんぞ、そんなもの…、今のところは必要性を感じておりませんので、ひとまず、トラックバックはお受けしないという設定でスタートさせていただきました。どうぞご了承ください。「コメント」は大歓迎ですので、「なんか書いたろ」と思う方は、ぜひ足跡を残していってください。

*記事の一番下の部分に小さな文字で「コメント」と書いてあるところをクリックしていただくと、コメント書き込み用の画面が立ち上がります。

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